いよいよ年末になってきました。コロナ禍の中でいろいろと制限のある中での活動となっていますが、地域からの要望につきましては、担当課の協力もあり、ほぼ順調に進んでいます。
(塩虚空蔵地内) (工事前) (工事完了後)
先日、地元の区長さんから未舗装市道の整備について要望を受け、道路管理課へ改良工事のお願いをしていましたが、早期に工事が終了して地元の方から担当課の皆様へよろしくとの言葉をいただきました。当該地区の車はもちろんのこと、ディケアの車やそのほか利用する皆さんの安全面で、少しでも貢献できればと思います。
また、通学路の転落防止柵の設置についても、設置距離の関係から複数年での完了を予定していますが、担当課の努力により当初の予定より早期に完了できそうです。通学する児童の安全面の確保から、地元の交通安全協会からの要望があと少しで完了することとなります。
(中神谷水前地内)
転落防止柵は、神谷の名所である「万本桜」のすぐ近くにあり、大変交通量の多いところです。柵の設置も重要ですが、この道路を利用する運転者の皆さんの児童に対する気配り・心配りもお願いするところです。
新たな要望として、消えかかっているセンターラインを描いてほしい。また、保育園前市道境界の窪地を解消してほしいとの2件の要望を受けましたので、今年度末(令和3年3月末)の工事完了に向け、区長さんや役員の方とともに現地を確認しながら、現在、動いているところです。
(平鎌田込内地内) (中神谷寺前地内)
テレビなどの天気予報では、年末年始は、ここ最近では珍しくなっていますが「厳しい寒さが到来しそう」とのことです。
新型コロナなど感染症の予防対策はもちろん、しっかりと防寒への対応をして、心身ともに健康に、年末年始をお過ごしいただければと心から願います。