暑いぞ。まもなく梅雨明け?。常任委員会や地元の活動に参加しました。

7月8日(土)午後2時から、いわき市議会市民生活常任委員会の令和5年度議会報告会及び意見交換会がいわき産業創造館セミナー室(ラトブ6階)において開催され、委員として参加しました。

この事業は、私が前期まで議会改革推進委員会委員長として進めていた事業の一環であり「市民とともに未来をひらくいわき市議会基本条例」の柱の一つ、広報公聴機能の強化に伴う活動です。

その内容は、議会が行った意志決定について、市民の皆さんに対し説明責任を果たし、議会活動について理解を深めていただくことや地域課題の把握や政策形成等を通して、市民の皆さんに開かれた市議会の実現を目指していくものです。

今回の参加団体は、いわき総合高校JRCインターアクトクラブ10名、東日本国際大学ラビシュパーティ7名、いわき市PTA連絡協議会3名の合計20名の皆さんです。3グループに分かれ、会が始まりました。

最初に川崎委員長から、市議会2月定例会の審議内容などについての報告があり、次に意見交換会を実施。テーマは「ごみの無いまちづくりについて」です。

どうすればゴミが少なくなるのか、ごみの無い街になるのかなど、参加者の皆さんが自由な発想を付箋に書き込み、模造紙に貼っていきます。プランが出そろったら、みんなで、「効果が高い」「実行しやすい」「効果が低い」「実行しにくい」の4つの評価基準に合わせて付箋を貼りなおしていきます。

その結果、効果が高く、実行しやすいと思われる内容について、グループの意見として、発表します。

意見の詳細については、後日議会から出ると思います。とにかくハード面・ソフト面の両面からたくさんの意見が出ました。今回の参加者の皆さんは、日ごろから取り組んでいるテーマであるとしても、それぞれが持つ意識の高さと熱意に、大変刺激を受けました。すぐできるものについては、議会として、予算や実施手法など執行部と具体的な検討・調整ができればと思います。

終了後は参加者それぞれに記念写真を。

  

週末の貴重な時間を。

大変ありがとうございました。

 

地元地域では、2週続けての草刈り作業を。

自宅裏を小川江筋が流れており、改良区組員であることから、年2回の枝払い作業に参加します。7月の今回は、江筋の流れを止めて、水路廻りの雑木伐採や草刈りをしました。

私も、フル装備で参戦。朝8時からの作業開始ですが、すでに炎天下で暑い。

 

何かと一生懸命に作業をしてお昼ごろ解散しました。

自宅廻りは隣地区の皆さんが担当しているので、仕上げの作業をと思いましたが、暑すぎてギブ。今度の週末に延期します。

 

さいわい、まだ通水していなかったので自宅廻りの江筋沿いの草刈りを。

結構、作業範囲は広かったけれど、始まればこれもまた楽しい。

作業の終わりに、ちょうど江筋の水も流れてきました。

小川江筋ができて約370年。

この作業があって水路がきれいになって、流域の田んぼからよいお米がとれているんだろうなあと思っています。

お疲れさまでした。おかげで真っ黒になりました。

梅雨時期なので、晴れてる日は地元要望関連の工事も急ピッチで。

 梅雨時期で、コロコロと変わる天気ですが、気分をあげていきましょう。

 先週は、お世話になっている方の息子さんの結婚式に招待されたり、東日本国際大学孔子祭、さらにJA職員の皆さんとの交流会に参加したりと充実した1週間でした。

 地元の要望関係では、鎌田地区の皆さんや平二中PTA関係の皆さんから要望で、永年の懸案でもあった神谷側平二中入り口の市道拡幅が、地権者鈴木様のご理解により、いっきに進みました。

 この事業には、下打ち合わせ等に後援会会長の阿部宏太郎さんにお骨折りをいただきました。途中、いろいろありましたが、梅雨の合間にしっかりと工事が進んでいます。 

 今後は県が行う周辺の急傾斜対策工事なども絡んで、鎌田地区をはじめ多くの利用者の安全・安心に貢献してくれるものと期待します。

 

追記

7月18日 路面改良終ってきれいになっていました。

関係者の皆様、ありがとうございました。



本日、父の日。アリオスで消防幹部大会に出席。

6月18日(日) 午前中 アリオス大ホールで、第57回いわき市消防幹部大会が開催され、市議会議員として、出席しました。

遠藤消防団副団長の開会の言葉のに続き、殉職消防団員・職員の御霊に対し黙とうを。

内田市長をはじめ、恩田消防団長や谷野消防長の式辞があり、続いて、功績章や精勤章そして永年勤続章など、各章の表彰が行われました。

その後、大峯市議会議長そして森首相補佐官、坂本竜太郎県議、市内三警察署長代表による来賓祝辞が行われました。

続いて、鈴木英長市消防団第一支団長による「大会宣言」が発表されました。

大会宣言は次の通り、「われら消防人は、東日本大震災原子力発電所事故を決して忘れない。近年、全国各地で、火災に加え地震や台風、集中豪雨など、大規模化・激甚化した自然災害や事故が相次ぎ、多くの尊い人命が失われ、地域社会の安全・安心が大きく脅かされている。われら消防人は、このような厳しい状況を充分に認識し、ここに決意を新たにして、地域住民の安全・安心の確保のため、伝統ある消防精神を堅持しつつ、火災予防・災害対策などの充実強化に努め、地域防災の中核として、消防の使命達成に邁進することを誓う。 以上、宣言する。」です。

つづいて、万歳三唱を行い閉会しました。

コロナ禍の影響で、数年ぶりの参加でしたが、あらためて、本市の消防団員の皆様には、1年365日、地域の安寧のために努力していることに、敬意と感謝を心から申し上げます。

 

6月15日には、令和5年6月定例会が無事閉会。

それに先立ち8日に行われた市民生活常任委員会では、「マイナンバー制度の条例改正」や「いわき市国民健康保険税条例等の改正」等の議案が審議され、私は賛成の立場から意見を述べさせていただきました。我が会派として、いわき市国民健康保険の令和11年県統一に向け、急激な税負担を回避する視点により、スムーズに移行していけるよう令和5年度及び令和8年度の2段階で改定することに対しては妥当であると判断しています。常任委員会の委員間討議では、反対を表している委員の皆さんに、現在の経済状況など厳しい現状であることなど一定の理解をしますが、反対理由とする内容については、改定手法にどのような無理があるのか、市基金の使い方に問題があるのかなど、より具体な根拠とそれを打開する対案をしっかり提示していただければとの意見をさせていただきました。

 

部屋を片付けていたら、昔の記事を見つけました。

市と市民の協働事業「いわきまちづくりの本」完成報告を製作委員長として、当時の四家市長に報告する記事です。

TUFの櫛田君と映っています。若いなあ。

 

息子と娘夫婦から父の日プレゼントを。

ありがたし。

 

 

    

神谷地区の田植え

5月25日(木)の午前9時30分から、平6小近くの田んぼで5年生による学習田の田植えが行われ、関係者の皆さんとお話をさせていただきました。

  

ここ3年は、新型コロナ感染拡大防止の観点から、中止していましたが、JA神谷支店の佐藤支店長や水稲部会長の中根さん。農青連佐川支部長さんのお声掛けで、合同田植えが実施されました。

 (児童の写真は平6小HPから借用。ありがとうございます。)

私も行事が重なっておりましたので、最初の役員さんと今年の稲作作付けの状況や第一地区のほ場整備状況などについて、お話を伺うことができました。

その後、5年生児童による田植えと田植え機械の試乗会などが行われ、非農家のお子さんには大変新鮮な時間が過ごせたものと思います。お尻を真っ黒にした児童もいて、自分たちの頃との違いを思い出しました。

 

週末には、神谷第一地区ほ場の田植えが担い手の皆さんによって行われ、私も見学がてら感想を聞きに伺いました。

今年初めから行われていた土木工事も部分的に完成し、早くも下片寄地区の田んぼでは、田植えが県からの指示によって、始まりました。5反歩をひとつにした大規模ほ場の田植えは壮観ですが、イザ始まると、田んぼの底地が事業終了すぐであることから安定せず、軟弱地盤で機械がスタックすることもたびたびの状態となりました。

 

近くの事業所から重機を借りて引っ張ってやっと抜け出すことができた状況から、効果を急ぐあまりに予定外の経費が掛かるような事業の進め方は得策ではないことや一定期間、底地地盤の安定化を図り、機械効率を上げることのほうが、目先の実績よりも重要だとの厳しい意見も出されました。

そのような意見に対しても、しっかりと関係部署と調整を図りながら、担い手の皆さんともいろいろと意見を交換し経験を積みながら、より稼げる農業に向かって一緒に勉強していきたいと改めて思ったところです。

GW期間もなにかと動いています。

 28日(金)は、地元小川江のり面の伐採作業に参加し、ほぼ一日汗を流しました。 
     
 事の始まりは、不動産会社を通して家を購入した方から、江筋のり面の伐採は契約に入ってなく、自宅の屋根に枯葉などが大量に乗ってしまっているので何とかしてほしいと区長さんに相談があったことからでした。
      
 市の農地課、小川江筋土地改良区、地元行政区の相談の結果、それぞれが人員を出して伐採することになり、朝から総勢14名が竹やゆずの木といった雑木などおよそ50メートルにわたって作業を開始しました。お昼を挟んで午後4時過ぎまでそれぞれに分担しながら作業し、その結果、大変きれいになりました。

    

  私も3時まで一緒に作業を。さすがに夜は、腰に来ました。

     

 農地課の皆さんそして改良区職員さんの要望を受けてからの素早い対応に感謝の一日でした。本当にありがとうございました。
 
 

   

 29日(土)は、第52回いわき市消防団春季検閲式が好間多目的グランドを会場に晴れ渡った空のもとで4年ぶりに実施されました。私もお招きいただき、伺いました。

    

規律訓練競技大会においては、これまでの大会と違って31名の小隊により行進等が行われました。コロナ前の前回大会1位の第1支団は、今回は第2位となりました。

   

 連日連夜、風の吹く新舞子ハイツグランドで練習した成果が発揮されたものと思います。 来年は、また優勝を目指して頑張って頂きたいと思います。

     今回 競技に出場された草野と飯野地区の消防団員の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

       

 5月4日(木)は、立鉾鹿島神社春の例大祭が斎行され、矢吹県議とともにお招きいただきました。ここ3年は、新型コロナの影響により規模を縮小して実施していましたが、ここのところ感染も鎮まりつつあることから、感染に十分留意しながら通常の祭典斎行となりました。

      氏子の子どもさんによる稚児舞も披露され、その素晴らしい舞に大きな拍手が送られました。

 玉串奉奠の後、来賓挨拶があり、県議に続いて、私の挨拶は、「立鉾神社に来る途中、神谷の田んぼでは田植えが終わったところが多くみられ、いよいよ今年も始まったという感覚と、草野心平先生作詞の六小の校歌に、「立鉾の杜のみどり葉」とあり、先生も今の季節に詩を書いたのかなという感慨を持ちながら神社に来ました。

 自然には神が宿っていると考えられ、自然と関わる農の恵みに感謝することは、神に感謝することと同じと考えられていました。五穀豊穣への願いや自然災害がないよう平穏無事への思いなどをこの例大祭に御祭神に願うことが大切です。神様は、地域の安寧を農業を通して見守っています。
 さて、この神谷地区では、今、農業環境が大きく変わろうとしています。片寄地区のほ場整備事業は、40haで土木工事が順調に進んでいます。中神谷・塩・鎌田地区の約80haのほ場整備も動き出しています。さらに、JAが神谷地区において、「園芸ギガ団地」の計画を発表し、ネギ7ha・いちご1ha規模の大規模な事業がまさに動き出そうとしています。
 私たちは、この事業の成果について、後世にあの時、あの事業をやってよかったといわれるよう、しっかり協力して、私も立鉾鹿島神社タケミカヅチの神様のご加護のもと、皆様と一緒に進めてまいります。」とお話をさせていただきました。
    
 その後、お神輿がトラックに乗って上神谷集会所と八坂神社にお立ち寄りになり、神事を執り行いました。ここでは、副区長として神事の進行役を。
 
              役員の皆さん大変お疲れさまでした。

福島国際研究教育機構(F-REI)設立シンポジウムが開催されました。

 4月1日に開設した福島国際研究教育機構(F-REI)設立を記念したシンポジウムが、15日(土)の午後1時から、いわきワシントンホテルにおいて、渡辺復興大臣・小島・竹谷副大臣、内堀知事などのご来賓をはじめ、約300名が参集しNET参加を合わせ、約650名規模で開催されました。私も伺わせていただきました。

   

 初めに、山崎光悦理事長から開会の挨拶。つづいて、岸田首相の来賓メッセージや来賓の挨拶がありました。その言葉の中では、福島をはじめとする東北の復興を実現するための夢や希望に、

              

 そして我が国の科学技術力・産業競争力の強化をけん引し、経済成長や国民生活の向上に貢献する世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」へ進んでいくことについて力強く宣言すると述べられました。 

 招待講演では、ICRU委員長による設立記念講演。そして日本科学未来館の浅川館長による「科学技術とともに実現するインクルージブな未来社会に向けて」の講演があり、視覚障害を持つ方のためのAIスーツアケース型の移動サポートシステムについて、これまでの実験経過や現在の状況など、館長でなくてはプランニングできない実体験からのお話に、深く感銘いたしました。

      

 

 シンポジウム後半は、地元企業等による活動の紹介があり、東日本計算センター鷺社長、曾澤高圧コンクリート社長、東日本大震災原子力災害伝承館の遠藤さんがそれぞれ、これまでの活動実績を中心にお話され、今後のF-REIとの関係についても、社会実装に向かっての障がいとなる壁についてや地元企業として積極的に関わっていきたいとの意見もありました。

  

 また、地元学生・生徒による発表では、福島高専 専攻科の学生が「牛からのメタンガスによるバイオマス研究」について、福島大学大学院の学生は「キュウリの収穫に対するスマート農業の導入」、東北大学大学院の学生は「ふるさと大熊町に対する思い」、ふたば未来学園の生徒は「川内村における魅力ある自然と発電施設などの科学との調和」などなど、魅力あるテーマの発表に大変感心させられました。

      

 いわき市の産業界・教育機関などからも多くの皆さんが出席しておりましたので、あらためて、今後の連携に大いに期待されたものと思います。 

      

  16日(日)の福島民友に、大きく載りました。

  いわき市における連携・情報発信拠点であるF-REIいわき出張所の内郷支所内開設についても載っています。これからの動きについては、未知数の部分もあると思いますので、今後も、F-REIしっかりの進捗についてしっかりと見守っていきたいと思っています。

 

 同日、私の市政報告を折り込みました。

        


 

        

 2月定例会でのF-REIについての質問などが載っていますのでご覧ください。

地区の行事やお祭りも再開しています。

 4月9日(日)の午後3時から東日本国際大学内で、平鎌田地区の住民の皆さんによる「桜を楽しむ会」が行われ、私も出席させていただきました。

 会場を提供していただいた緑川理事長をはじめ、内田広之市長・矢吹貢一県議の挨拶に続いて、私も一言ご挨拶を。

 「コロナ禍の中で、それまでのように当たり前に地域の要望などを伺いながら懇親を深めさせていただくことがなかなかできませんでした。今日は、3年ぶりの開催となり、時間の許す限り、席を廻ってお話を伺いたいと思っています。難しい要望は、ちょうど市長が来ているので直接、話していただき、それ以外を私にお願いしますと。」

 とにかくも、鈴木区長さんと連携しながら、いろいろな課題について前向きに検討していきたいとお話させていただきました。

 

 昨日までの雨ですでに桜はありませんでしたが、中国・韓国・モンゴルからの留学生の皆さん7名も参加して、楽しい時間を過ごしました。

 (写真は、吉村先生のブログから桜満開の写真をお借りして掲載させていただきました。ありがとうございます。)

 

 また、それに先立ち午前中は、地元上神谷地区の小川江筋のり面の雑木についての要望調査を実施しました。

江筋の周辺、用水部分より高いところ約1メートルは、土地改良区の管理となっていますが、のり面部分は、各家庭において借景としているところも大変多くあります。我が家もそうです。(ほとんどは自分たちで草刈り・伐採をしてきています。)

  

 しかしながら、借家の場合、のり面の管理契約が含まれていないこともあり、雑木等が伸び放題となり問題化してきています。のり面部分は、厳密には官地ということで、市農地課が担当という話もありますが、これから土地改良区・担当課の皆さんと一緒に調査をして、善後策を検討していきたいと思っています。

早速、4月13日に市担当課の皆さんが現場で状況の調査をしました。

 

 10日(月)午前10時から、澤村神社春の例祭が多くの関係者の皆さんがご参集のもと、盛大に斎行されました。コロナ禍の影響でここ3年は、神社役員のみで行ってきましたので、久しぶりに小川地区から四倉町までの関係者約100名により執り行われました。

 玉串奉奠等の神事の後、小川江土地改良区の中根進理事長の来賓祝辞があり、続いて、古市県議祝辞、

 そして、矢吹県議の祝辞では、多くの地域の皆さんの力で、神谷第一・第二ほ場の整備が順調に進んていること等についてのお話がありました。

来賓祝辞をする矢吹貢一県議

 私も、次のようなお祝いの言葉を述べさせていただきました。

 

 「皆様、こんにちは。西山一美です。本日は、このように多くの皆様がお集まりの元、澤村神社春の例祭が斎行されますこと、心よりお慶びを申し上げます。

 さて4月6日には、小・中学校の入学式が行われ、私も母校の平六小の入学式に出席させていただきました。その校歌は、小川の草野心平先生が作詞しており、その中には、「小川江の清き動脈」と書かれています。私は、お招きをいただくたびに、小川江筋のより良い維持管理の手法について、皆様と一緒に考えながら、この清き流れを次の世代に引き継いでいくことについて触れさせていただいております。

 良い作物を作るためには、質の良い水環境が必要です。

 小川町関場の取水口から約30キロ先の四倉町の仁井田川まで、1200ヘクタールの水田に、約370年もの間、素晴らしい恩恵をもたらせてくれている江筋ですが、昭和48年ごろの大規模改良の後、近年では、水路内にはがれやひび割れなどの経年劣化が所々、見られます。水路保全のため補修整備を行っていくことが必要となっており、さらに、住宅が隣接する周辺では、水路内に不法投棄や生活ごみ等の流入もあることから、防止柵の設置も必要となってまいりました。

 現在は、そのようなことに対応して、水路の長寿命化事業が流域でしっかりと進められており、本年度以降は、平浄水場の上手部分の小川・平窪地区等で実施される予定となっております。さらに、転落防止柵等の設置工事も行われています。

 今後も、小川江筋土地改良区の皆様そしてご関係の皆様とともに、このような事業が途切れることなく、継続して実施されますように、国や県に対して、県議の皆さんと連携して要望活動を続けていかなければならないと思うところです。

 「清き動脈」と言われる小川江筋を、万全の状態でしっかりと次世代に引き継いでいくことこそが沢村侯のご遺徳を受けているものの使命と考えます。小川江筋の維持管理に対して、さらに勉強をして参りますので、引き続きのご指導を心よりお願いいたします。

 結びとなりますが、澤村神社様の益々のご繁栄、そしてお集まり皆々様のご健勝ご多幸を祈念申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。」

 少しづつ本来の動きに戻ってきていることを実感しています。元気に頑張っていきましょう。