７月２６日(日)、大安の日に、これまで２回の選挙ともお世話になっている佐藤農機テナント２階で「にしやま一美」後援会の事務所開き式を行いました。
現在、新型コロナで大変な時期ですので、すこしでも感染リスクを減らすために、１００人収容スペースに関係者５０人に限定させていただいて開催しました。
午後２時から神事を執り行いました。
事務所開き式では、まず主催者である阿部宏太郎後援会長がこれまでの御礼と新たな後援会活動についてのご挨拶を。続いて、中根正治選対本部長、中根久典神谷協議会長がご挨拶。
そして、ご来賓の矢吹貢一県会議員には、熱いエールを送っていただきました。
私は、今回の厳しい選挙に向けた決意、そして今後進めたい活動についてお話させていただきました。
前回の選挙では、経済、環境、福祉、教育、医療の５つの分野で、自分が特に進めていきたい目標を掲げました。おかげさまで、それぞれについて一定の進展がありましたので、今回は、新たな活動として次の３つの約束を。
①当たり前のことをしっかり
「災害に強いまちづくり」
ふるさといわきで安心して暮らす基本です。
防災・減災対策をしっかり推進させ、河川・道路などの生活に密着する整備については、その効果的な実施を要望していきます。
②これからのことにおもいきり
「次世代を担う子供たちを育てる」
地域づくりの基礎は、教育にあり。
人材育成は、産業や経済成長など健全ないわきを築くために不可欠です。地元で活躍できる基盤づくりについてあらゆる支援策を検討します。
③みんながつながり、ささえあう
「健康で安全に暮らす」
犯罪や事故防止は、地域内での目配り・気配りが重要です。
子供からお年寄りそして障害を持つ方まで一体的にサポートするシステム構築を推進させ、地域で支えあうやさしいまちを目指します。
その後、参加者全員でガンバロー三唱を行い閉会いたしました。
これからもブレることなく、がんばってまいります。
