

研修の終わりには、観光協会の事務所が豊浦駅舎の2階にあることから、駅でのお別れに、いつまでも大きく手を振ってくれたのも大変うれしく、ありがたかったです。新型コロナが落ち着いたら、また伺いたいと思うすべてが優しい町でした。今回、視察を受け入れてくださった町長、議長をはじめとした役場の皆さんや電車に手を降って見送ってくれた観光協会の皆さん。そして、タクシーの運転手さんなどすべて優しい人ばかり。ありがとうございました。
次に、札幌市役所で、新型コロナウイルス療養先判定サイトについて研修し、勉強を。
札幌市は、「第7波」の備えとして、感染者がオンラインで症状を自己申告し、軽症の時は、保健所からの連絡なしで自宅療養が決まる「療養判定サイト」の運用を始めています。これまでは、すべての感染者について保健所が「入院」「自宅療養」などを判断しており感染拡大に伴い、業務がひっ迫することを軽減するため。サイトを導入することとしました。


市もしくは、国の補助金を活用して土地改良区が主体で設置するかの話となり、国での対応となり実現しました。
要望が実現してホッとしています。