3月中旬から、各種行事が重なっております。
まずは、地域の奉仕作業(農道砂利敷き)に参加しました。
(ただいま点呼中です)
地元の土木関係会社社長さんにお世話になって作業開始です。
お世話になっている企業の社長の叙勲祝賀会に出席いたしました。
会派の先進地研修に参加しました。
初日は、大分市が県と合同で開設した「おおいた動物愛護センター」へ。
(大分市内から別府方面を。あいにくの雨)
大分市の動物愛護センターの現状や今後の活動方針などについて
所長さんよりご説明をうけ、その後、質疑応答をおこない
ひきつづいて施設内部について、快く見学させていただきました。
丁寧なご対応のセンター関係者の皆さんに心より感謝いたします。
災害時、避難所で、犬や猫などと一緒に生活する際
ペットを飼わない避難者の皆さんと共同での生活において
いろいろな問題が起こることがあります。
の対応は、少しずつ前に進んできています。
より市民の皆さんの理解が進むような活動に
積極的にかかわっていきたいと感じたところです。
(大分駅のトイレ壁面。大変良いイメージですね)
何もない河川敷広場の中を、VR(バーチャル・リアリティ)機器
を装着して動くと、目の前に当時の造船所が現れました。
三重津の海軍所が、今でもそこにあるような映像が映し出され
驚くとともに、その先進的な視点に大変好感を持ちました。
これは、いわき平城の跡地でも絶対使えると強く感じました。
(当時の施設の保存作業現場)
坂本剛二先生(元衆議院議員)のお別れの会に出席いたしました。
先生とは、母の生け花の関係で何度かお話をすることがありましたが、
私が、東日本大震災後の虚無感の中、地域のために何かできないかと
市議選に立候補したとき、ご理解をいただき本当にお世話になりました。
平各地の集会所で演説会を開くと、「いいよ」と言って快くお引き受けくださり、
国政・県政・市政についてのお話はもちろん、プライベートな話など
参加した皆さんを飽きさせない話術でお話をしていただきました。
私に対しましても、ありがたい激励や応援の言葉をたくさんいただきました。
選挙とは無縁でしたので、何もわからなく不安な気持ちでいた時、
私をドンと前に押し出してくださったのは、坂本剛二先生でした。
2回目の選挙もかわらず大変お世話になりました。
ありがとうございました。いまだに明るい笑顔を忘れることができません。
お別れの会の献花では、剛二先生のご指導の通り、
市議としての資質を問われることのないよう、より一層精進し、
いわきそして地域のため、誠実に頑張ることをお誓いいたしました。
合掌。